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落語家・立川談志は平成9年に食道がんを告白し、2年前には声門がん(喉頭がんの一種)を克服したと公表したが、昨年11月に喉頭がんが再発。しかし、声を失わないためにがんを摘出しなかった。
がんでもむずかしい食道がんを克服しただけに、惜しいなくなり方という気もする。
そんな立川談志について、遺産の話も出ている。「遺産はいくら?」と書いているのは『日刊ゲンダイ』(11月26日付)だ。
「立川談志、遺産はいくら?
演芸関係者はこういう。
『師匠は基本的にものすごくケチ。ぜいたくは一切しない。食事も自宅で食べることが多かった。食べ残しが大嫌いで、冷蔵庫で食材が傷んでいても絶対に捨てず、“捨てるくらいなら、食べて腹を壊した方がまし”というほど徹底していました。例えば『笑点』の前司会者で、09年に76歳で亡くなった5代目三遊亭円楽師匠の遺産は総額7億円近くあったと漏れ伝わってきましたが、円楽で7億なら、談志はそれ以上。10億円なんて声まであります』(中略)
『根津のマンションには同じマンション内に3部屋を所有。他にも新宿と銀座にもマンションを1部屋持っていました。銀座のマンションは1億円の億シヨンでしたが、即金で購入したそうです』(演芸関係者=前出)」
同紙では、「談志の遺産は推定でもやはりl0億円は下らないか」と結んでいる。
さて、立川談志の遺産は本当のところ、どうなのだろうか。
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