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ジャニー喜多川時代の総仕上げか

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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最近のジャニーズ関連の動きは、「ジャニー喜多川御大の花道」というのがキーワードといわれている。

本来なら仕事はリタイアして悠々自適の老後を過ごしてもいい年齢のジャニー御大。しかし、成功者の引き際というのをどこにするかはなかなか難しい。ましてや、ジャニーズ事務所はジャニーとメリーによる個人商店と言われてきた。

いずれにしても、当面の課題は御大の悲願である所属タレントの海外進出、国民的スター化がまずある。ジュニアのデビューも次々行っている。

御大自身も、自分の存在や仕事の足跡を自ら確認するかのように表舞台に素顔をさらけ出した。御大とは何だったか、という話を現役所属タレントだけでなくOBも語り始めた。

今のジャニーズ事務所は、間違いなくジャニー御大時代の集大成の段階に入っている。今年は、そんな視点からジャニーズ問題を追いかけていきたい。

昨年のにはビッグニュースが続けて飛び出した。『紅白』の司会決定、震災復興に3億円の寄付などだ。しかし、これらはバラバラに出たことではなく、彼らが国民的存在となるべく、昨年来続いているプロモーションの中で獲得したものである。ひとつ間違えば「売名」や「啓蒙」に陥るかもしれない行為も、彼らの自然体なキャラクターが国民に受け入れられているようだ。

木村拓哉主演のテレビドラマ『南極大陸』(TBS系)の視聴率が叩かれた。TBS内部では身売りした横浜ベイスターズと並んで“不良債権”扱いされているとも報じられた。原因は「何を演じてもキムタク」といわれる彼の好青年キャラが飽きられているからだ。だが、ほかでもない彼自身が、もっと「悪い自分」を見せたくてうずうずしているようなのだ。そんな木村拓哉の動きにも目が離せない2012年である。

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  2012-04-21 02:01
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