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櫻井翔の2012年をどう見るか

櫻井翔が、絶頂・の中からグンと存在感を増している。司会業では中居正広に迫る勢いである。しかし、中居正広だってこれまで20年の実績から負けてはいられない。

さらに、しゃべりのトップスターというなら木村拓哉も頑張っている。彼ら3人は、ジャニーズタレントの枠を超えてそのキャラクターで幅広く活躍。芸能界での覇権すら競う勢いだ。

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今、ジャニーズ事務所でいちばん勢いがあるのは誰? という質問に、おそらくは10人が10人ともというだろう。その中の一人、櫻井翔が昨年、アフラック「生きるためのがん保険 Days」の新イメージキャラクターに起用された。ジャニーズタレントにとってCMの話は今さら珍しいものではないが、生命保険というところがミソだ。

生命保険のキャラクターは、ただ人気があるというだけで選ばれるものではない。人間が普遍的に関わる生命と健康を扱うだけに、広範囲な年齢層に安心感をもたらす健全なキャラクターでなければならないからだ。

そこに櫻井が選ばれた。ではなく櫻井というところに、彼がグループの中で実質的なトップであり、さらにグループやジャニーズタレントといった枠すらも超えて、芸能界の中でトップを占める立場に上り詰めつつある、ということがわかる。

昨年1月には、オリコンが『第3回「好きな司会者」ランキング』を発表したが、明石家さんまの初戴冠とともに、最年少で櫻井がベスト10入り(8位)したことも話題になった。

このランキングでは、先輩のジャニーズタレントである中居正広も5位にランクインしている。中居といえば、今やジャニーズ事務所のデビュー組の中では収入も格も実質的にトップといえるが、いよいよその中居と同じ土俵に櫻井が入ってきたということである。

中居正広が、トークバラエティで揺るぎないスキルと地位を築いているのは以前お伝えしたとおり。石橋貴明との出逢いもその大きなきっかけになったといわれる。

櫻井翔の仕事ぶりは、学校でいえば優等生としてのソツのなさが持ち味だが、たんに博学や健全イメージだけならほかにもいる。中居正広のような経験をすることで、真の“ポスト中居正広”になれるのではないだろうか。

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