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しかし、この作品が『肝っ玉かあさん』よりも『ありがとう』よりも上だということについては、違和感のあるお茶の間のファンも多いのではないか。
ーせっかくなので、芸能の話も。最近のブレイクといえば「家政婦のミタ」。おちょくっているようだが、結構核心を突いているとはいえまいか。
マ 急に来たわね。市原悦子さんに感謝しなくちゃね。時代が「家政婦」の後釜を探していたのよ、それがまさかの松嶋菜々子(笑)。人生ってわかんないものね。
井 莱々子、重責やぞ。続編はないとかニュースになってたけど、他の局でもええから絶対に続けないと。70歳まではやらなアカン。
マ そうね、せめて2040年ぐらいまでは家政婦やってくれないとね。市原さん、完全に家政婦イメージで苦しかったんだろうなあ。その背負った重さを彼女も受け止めなきゃね。
井 結局は松嶋菜々子がエロいからウケてるだけや思うけどね。演技とかド下手やもん。だけど、エロい女は立ったり座ったりだけでエエねん。家に帰って、松嶋菜々子が家政婦でおったら、めっちゃエロいぞ。
マ アハハハ、バカだね!
井 あれが竹内結子や仲間由紀恵じゃ、イマイチアカンわ。
マ でも、それって凄い才能よね。ボーッと立ってるだけでみんなが見てくれるんだから。やっぱり、女優が生き残るにはエロさが大事なのね。
市原悦子の長年の実績にのっかり、例の無表情で突っ立っている写真で一気に注目を集めたが、ストーリーは飛躍が多いと一部識者に苦言も呈されている。
松嶋菜々子自身は熱演が評価されているわけでもないが、たしかにテレビ小説時代から、「エロさ」でつい見てしまうという視聴者も多かったのではないか。
そして、地上波はつまらないといわれる昨今。要するにライバルがいないから、いったん当たると一人勝ちになってしまうのだ。
冷静に考えれば、この対談どおりの評価しかできない。
まあ、それでもとにかく、なんにせよ数字を取ったものが勝ち。それがテレビ業界に限らない社会のおきてである。
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